2005-04-22 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
とりわけ国立大学法人化の中での医大関係、医学関係、このあたりのこういった問題というのは大変憂慮されることだと思うんですね。事は人の生命にかかわるわけですので、こういったところでの過重労働やあるいは不払いという問題は、それこそ先生や職員や看護師やいろいろな方たちに影響を与えることによって、果ては患者さんにまで影響を与えかねない。
とりわけ国立大学法人化の中での医大関係、医学関係、このあたりのこういった問題というのは大変憂慮されることだと思うんですね。事は人の生命にかかわるわけですので、こういったところでの過重労働やあるいは不払いという問題は、それこそ先生や職員や看護師やいろいろな方たちに影響を与えることによって、果ては患者さんにまで影響を与えかねない。
うちの町村に来てほしいという猛烈な誘致合戦があったという点では違いはありませんけれども、そういった中で附属病院の看護婦を自前で養成するということでスタートされた自治医大関係者の見識は、今考えてみても立派なものだと思います。
自治医大関係につきまして、自治省にお伺いをしたいと思います。 自治医大の六十一年度の予算は六十八億四千百六十二万円ですけれども、その収入の内訳を教えていただけますか。
私立大学及び病院の方では、福岡大学関係、これはちょっと悪いですね、福岡大学関係五名、佼成病院関係一名、独協大学関係一名、足利日赤関係一名、大原総合病院関係一名、東京医大関係三名、三方原病院関係一名。これだけの人が、二十六名の人がその神戸ユニオンホテルに泊まる。 これ、ちょっと委員部、文部大臣と厚生大臣と運輸大臣にあれしてください。
文部省は、二つの医大関係にこういう問題が起こった、いわゆる乱脈経理になった、その根本的な原因は一体どのように把握していらっしゃるのですか。
それと、五十四年度予算に計上されております山梨医大関係の費用はどの程度になっておりますか。項目別に金額を添えて説明をしていただきたい。
○説明員(北村恭二君) 医大関係につきましては、かねてからいろいろ問題があるということで、昨年来税務調査を行いまして、課税の適正化に努めているところでございます。
新設の医大関係の点については、ずいぶん社会的に取り上げられて、寄付金とそして入学選抜の公正に関する問題については世論も高められており、文部省も一定の措置をとられてきたわけですね。
なお、七月二十四日のこの北海道新聞には「どうなっているんだ」「医大関係者らがっくり」というのが出ているわけでございます。こういったような受け入れ側の問題につきましても、私は、いまこういうふうにかんかんがくがくやっておりますことはもうそんなにあせらないで、置いておいて、そうしていまこんなに困っている問題について、この医科大学や医学部の問題については、いまからでも大臣おそくございません。
それで、あと防衛医大関係に対して伺いたいわけですけれども、その前に、大蔵省としては、当然国有財産審議会が最終的な決定をするわけでありますけれども、やはり地元の方々にしてみれば、長い間市の中心的な場所を占めておった、そういうような基地がいよいよもって、市民運動の一つの成果も含めて返ってくる、ところが、市民の要望は全然受け入れられないというようなことであったのでは、やはり実際使う市民の方々の感情というものにそぐわないと
○長野政府委員 公立医大関係の経費につきましては、いまお話ございましたように、従来から特別交付税での措置は多少いたしておるわけでございますが、実際問題といたしまして、相当多額の経費がかかっておることも事実でございます。
先日、閣議が終わりましたあとで、私もこの問題につきましては何とか救済の道はないか、こういうことを心にとめていろいろ考えております関係もありまして、戦時教育令適用によってこの問題を処遇する道はないか、ぜひひとつこの点を文部省におきまして御尽力を願いたい、こういうことを中村文部大臣に私から提案をいたし、また文部大臣も、文部省並びに長崎医大関係機関を督励してできるだけ早く調査し、その実態を明らかにするようにできるだけ